整体の矯正 vs. 自分で動かす:どちらがいいのか?

こんにちは!
愛知県春日井市でハヤト整体院を運営しているハヤトです。
今日も慢性痛の改善のヒントをお伝えしていこうと思います。
今回のテーマは、「人に体を動かしてもらうのか?自分で動かすのか?」 について。
最近、SNSなどでボキボキ整体をよく見かけますよね。
首や背中、腰の矯正をして「スッキリしました!」という投稿も多いですが、実際のところ、整体の矯正だけでいいのか? それとも自分で体を動かして改善していくべきなのか? について、整体師としての考えをお話しします。
■ 矯正 vs. 自分で動かす:どっちがいいの?
まず、整体で行われる「矯正」と「自分で動かす」ことの違いを整理してみます。
方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
整体の矯正 | ・即効性がある・自分で動かせない関節も調整できる | ・依存しやすい・矯正だけでは根本改善にならない |
自分で動かす | ・体の感覚が身につく・姿勢や動きをコントロールできる | ・効果が出るまで時間がかかる |
矯正を否定するわけではありません。
ただし、矯正を受けた後に、自分で正しく動かせるかどうかが大切 になってきます。
■ 例えば、腰の矯正をした場合…
例えば、腰の動きが悪くなっている人に対して、整体で腰の矯正をかけたとします。
矯正後に「楽になった!」と感じる人は多いでしょう。
しかし…
✔ そもそもなぜ腰の動きが悪くなったのか?
✔ 動きが悪くなる原因を放置していたら、また元に戻るのでは?
という問題が出てきます。
腰が固くなってしまった理由としては、
✅ 背中(胸椎)の動きが悪い
✅ 普段の姿勢が腰に負担をかけている
✅ 股関節の使い方が悪い
など、いくつもの要因が考えられます。
この状態を放置していると、どれだけ矯正をしても 「また固まる→矯正を受ける→また固まる」 というループから抜け出せません。
だからこそ、矯正を受けた後に、「自分で適切に動かせるようにすること」 が本当の改善につながるのです。
■ 自分で体を動かすことで得られるメリット
整体の矯正を受けるだけでなく、「自分で動かす」ことができると、こんなメリットがあります。
✅ ① 正しい姿勢や動きを身につけられる
矯正で一時的に骨の位置が整っても、普段の動きが変わらなければすぐに戻ってしまいます。
しかし、自分で体を動かす習慣をつけることで、無意識のうちに 「良い姿勢」や「正しい動き」 を身につけることができます。
✅ ② 体の感覚を鍛えられる
例えば、「今、自分の姿勢が崩れてるな」と気づけるかどうか。
これは体の感覚(ボディアウェアネス)がしっかりしているかどうかに関わります。
矯正に頼りすぎると、「自分の姿勢が悪くなっていること」に気づく力が低下する ことがあります。
✅ ③ 施術の効果が長持ちする
整体を受けた後に、自分で正しく動かせるようになると、矯正の効果を長く維持できます。
「整体に通い続けないとダメな体」ではなく、「整体の効果を自分でキープできる体」を目指すことが重要です。
■ こんなときは矯正もアリ!
とはいえ、すべての人に「自分で動かしましょう!」というのも現実的ではありません。
✅ 関節がガチガチに固まってしまって、動かそうとしても動かせない
✅ 痛みが強くて、自分で動かすのが難しい
このような場合は、矯正をうまく活用するのも手です。
ただし、矯正を受けたら終わりではなく、「その後、自分で動かせるようにすること」 が大切です。
■ まとめ
「整体の矯正 vs. 自分で動かす」どちらがいいのか?
結論としては、どちらも大切ですが、最終的には自分で動かせることが理想 です。
✅ 矯正は即効性があるが、根本改善にはならない
✅ 矯正の効果を長持ちさせるには、自分で動かせるようになることが必要
✅ 自分の体をコントロールできるようになると、再発を防げる
「矯正だけに頼るのではなく、普段の体の使い方を見直すこと」が慢性痛の本当の改善につながります。
「整体に通うのをやめたい!」 という人こそ、今日から「自分で動かせる体づくり」を始めてみましょう!💡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ご自身の体について気になることがあれば、お気軽にご相談ください😊