臨床ブログ:頭痛・首こり・肩こりが続いていた30代男性。体が変わった理由は「力が抜けること」でした
こんにちは。
愛知県春日井市でハヤト整体院を運営しているハヤトです。
本日も体のお話やお店のお話をしていこうと思います。
今日は久しぶりに、臨床ブログのお話をしていこうと思います。
普段、施術をさせていただく中で、
どんなお悩みの方が来られて、どんな変化があったのか。
ここ1年くらいの方を中心に、少しずつご紹介している回です。
今回ご紹介するのは、30代男性のケースです
今回ご紹介するのは、30代男性の方です。
お悩みは、
- 頭痛
- 首こり
- 肩こり
- 姿勢の崩れ
このあたりでした。
しかもこの方、かなり意識が高い方で、
- スポーツジムに通っている
- 普段から体を動かす習慣がある
- 2週間に1回、鍼灸にも通っている
という状態でした。
つまり、
体に対して何もしていない人ではない
ということです。
それでも、頭痛や首こり・肩こりがなかなか解消されず、
来ていただいた、という流れでした。
体の知識が「つながっていない」状態でした
この方は、体のことを比較的よく知っていました。
たとえば筋肉の名前をお伝えすると、
「あ、そこですね」
「YouTubeでも見たことがあります」
という感じで、知識はちゃんと持っていたんです。
なので、話はとてもスムーズに進めやすかったです。
ただ、ここが大事なのですが、
知識があることと、
体が変わる状態になっていること
はまた別なんですよね。
この方の場合は、
- 知っている情報はある
- でも点で止まっている
- 体の中でどうつながっているかまでは整理できていない
という印象でした。
なので、施術をしながら、
その知識を一つずつつなげていくような形で進めていきました。
現在は、頭痛が出なくなりました
まず結果からお伝えすると、
- 頭痛は出なくなりました
- 首こり・肩こりもかなり減りました
- 姿勢も変わり、身長が1〜2cmほど伸びた感覚がありました
- 鍼灸に通うのもやめられました
- ジムは継続されています
今はお引っ越しをされてしまったので、施術は終わっていますが、
引っ越される前に、ご本人が納得できるレベルまで持っていけたのは本当に良かったなと思っています。
一番の問題は「力が抜けない体」でした
この方の体を見ていて、まず強く感じたのは、
筋肉がガチガチに固まっている
ということでした。
筋トレをしているから張っている、というよりも、
常にグッと力が入り続けていて、うまく抜けない
という感じです。
この状態だと、
- 休んでいても休まらない
- 常に緊張がある
- 首肩まわりの負担が減らない
- 頭痛も起こりやすい
という流れができやすくなります。
特に大きかったのは「背中」と「骨盤まわり」の硬さでした
では、どこが大きく関係していたのか。
ぼくが強く感じたのは、
- 背中まわりの硬さ
- 骨盤まわりの柔軟性の低下
この2つでした。
このあたりがうまく動かないと、
体を支えるときにどうしても首や肩が頑張りやすくなります。
すると、結果的に
- 首こり
- 肩こり
- 頭痛
このあたりにつながっていきます。
施術+運動療法で「力を抜いて支えられる体」を目指しました
この方に対しては、施術だけではなく、
運動療法的なアプローチもかなり入れました。
ピラティスの要素も使いながら、
- 背中を動かす
- 骨盤まわりを動かす
- 体をコントロールする
- 力を入れなくても支えられる感覚を作る
ということを少しずつやっていきました。
すると、ご本人から
「体が動かしやすいです」
「力を入れなくても支えられる感じがあります」
という言葉が出てきました。
ここが大きな変化だったと思います。
「頑張って固める体」から「抜いても支えられる体」へ
この方はもともと、
グッと固めないと体を支えられない状態だったんです。
でもそれが、力を抜いても、ちゃんと体が立てる・支えられる状態
に変わってきました。
これができるようになると、
首肩まわりが無駄に働かなくてよくなります。
その結果として、
- 首こり・肩こりが減る
- 血流も変わる
- 頭痛も出にくくなる
という流れにつながったのではないかと考えています。
頭痛は特定が難しい部分もあるので断言はできませんが、
少なくとも首肩まわりの負担が減ったことは、かなり大きかったと思います。
通い方は、最初は週1回、その後は隔週ペースでした
この方は、最初の頃は1週間に1回のペースでした。
その後、状態が安定してきてからは隔週にしていきました。
期間としては、
半年〜半年ちょっとくらいだったと思います。
体が簡単には変わらないことも理解してくださっていたので、
そのあたりも含めて一緒に積み上げていけたのが、すごく良かったです。
改めて感じたのは「骨盤まわりを動かせること」の大切さでした
今回のケースを通して、あらためて感じたのは、
骨盤まわりの筋肉の硬さを取って、
ちゃんと動かせるようにしておくことが大切
ということでした。
首こりや肩こり、頭痛と聞くと、
どうしても首や肩に意識が向きやすいです。
でも実際には、
- 背中
- 骨盤まわり
- 全身の支え方
こういった部分が整ってくることで、
首肩まわりの負担が減ることはかなり多いです。
まとめ
今回は、30代男性・頭痛、首こり、肩こり、姿勢の悩みのケースをご紹介しました。
この方は、
- 意識は高い
- すでにいろいろ取り組んでいる
- でも、まだ体が変わりきっていない
という状態でした。
そこで、
- 背中
- 骨盤まわり
- 体のコントロール
- 力を抜いて支える感覚
このあたりを整えていったことで、
頭痛や首こり・肩こりがかなり改善していきました。
首肩がつらいから首肩だけ、ではなく、
全体の支え方を変えていくことの大切さをあらためて感じたケースでした。
もし、
- 頭痛がなかなか減らない
- 首こり、肩こりがずっと続いている
- ジムやセルフケアをしているのに変わらない
- 姿勢も気になっている
そんなお悩みがある方は、
一度ご相談いただけたら、何か力になれることがあるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
